ピラティスは様々なメソッドがありますが、その中でも特に医療現場でのリハビリにピラティスを取り入れるという考え方が増えてきつつあります。
元々ピラティスは医療が先で、ダイエットやエクササイズは後からといった説もあります。
ポールスターピラティスとは
ポールスターピラティスはポールスターピラティスジャパンが主催する、ピラティス資格がとれる機関で、今までピラティスを習っていたけど再度リハビリや医療的観点でピラティスを学習したい方にも選ばれている資格になります。
また元々理学療法士や作業療法士の方が、ピラティスの資格を取得するのであればリハビリテーションコースのある機関で学ぶ方が実務に活かせるでしょう。ピラティスは元々がリハビリからきているので、リハビリについてもきちんと学べるポールスターのような機関で学ぶ事は、根本的なピラティスの考え方を学習する事ができます。
自分がピラティスの資格を取得したいと思った時に、どんな場面で活躍したいかによっても選ぶピラティス団体は変わってくるでしょう。ポールスターは医療の場面で活躍できるピラティスを学ぶ事ができます。
ポールスターピラティスの養成講座
ポールスターピラティスの養成コースはポールスターピラティスジャパンで受講する事ができます。またその他にもポールスターピラティスジャパンが認定したスタジオでも受講する事ができます。ポールスターピラティスの養成コースは大きく分ければ2つに分かれています。
もしピラティスをはじめて学ぶのであれば、入門コースであるGatewayコースを受講しましょう。
受講できる種類は、マット、リフォーマー、コンプリヘンシブでそれぞれオンライン3時間と実技2日間で学べるコースです。料金はマットが7万円、リフォーマーが8万円、コンプリヘンシブが16万円です。
自分自身でピラティスをもっと深めたいならGatewayコースでじゅうぶん学べます。
インストラクターの道を目指すのであれば、Gatewayコースと認定コースが一体型のコースが良いでしょう。こちらの受講内容はオンライン10時間と実技はマット3日、リフォーマーは4日、コンプリヘンシブなら8日かかります。受講料に関してですが、マットが226800円、リフォーマーが27万円、コンプリヘンシブが648000円かかります。
またGatewayと認定コースを別々に受けたい方も可能です。認定試験料はマットが43200円、
リフォーマーは48600円、コンプリヘンシブは54000円がかかります。
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