ワーキングホリデーでヨガインストラクターの資格を取得する際に気をつけること


ワーキングホリデーを利用してヨガインストラクターの資格を取得することが出来るのをご存知ですか?
ヨガは発祥地のインドだけではなく、世界的に広まっている健康法です。特にアメリカやカナダでは大きな団体ができるほどで、海外では日本国内とは違った資格を取得できます。

ワーキングホリデーでのヨガ資格取得で気をつけること

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ワーキングホリデーとは2国間での協定で、18歳から30歳までであることを条件に、長期滞在ができる方法のことです。
国によって異なるのですが1年から2年の間、旅行をしながら簡単な仕事ができるのが特徴です
日本ではオーストラリアとの協定から始まりましたが、現在では11カ国と制度は広がりを見せています。
先ほどお伝えしたカナダも対象となりますので、カナダでもじっくりとヨガを学ぶことができるのです。

海外でヨガの資格を取得するのは良いのですが、実はいくつか注意点があります。
最初に気をつけておきたいのが有名無実な資格の取得を避けることです。
海外にもヨガの資格は無数にあり、日本国内と同様に本格的に学べるものから趣味的なものまで幅広い種類があります。
ですので、なんでも良いからと選ばずに資格の取得をしてしまうと、後々自分にとって意味のない資格であったという可能性があります。
ですので、自分がどのような資格を取得したいのかをまずはハッキリさせなくてはいけません。
その上で、ワーキングホリデーで訪れる国にあるヨガ資格を調べて、合致するものを選択してください。
海外の場合ですと、短期集中プログラムで1ヶ月程度で取得できるヨガの資格もあります。

もう1つ注意しておきたいのが積極的にコミュニケーションを取ることです。
性格的にコミュニケーションを取るのが苦手な人も多いのですが、せっかく海外で取得するなら人のつながりを作ってください。
英語の上達にもつながりますし、外国で生活する上での相談もできるからです。
講師や同じく指導を受ける生徒同士でつながりを持つことで、海外生活の厳しさを紛らわせることができます。
海外生活は日本とは文化や環境が異なるので、大きなストレスになることが多いのです。そうした時に頼れる人がいるかどうかで状況は大きく変わってきます。
また、ヨガの学習に身が入らない時でも、仲間がいればコミュニケーションを取ることでモチベーションの維持ができるでしょう。

ワーキングホリデーを利用し、海外でヨガの資格を取得するのは難しいことではありません。
ただ、海外でもヨガの資格は様々ですので自分の目的にあわせたものを取得できるように、予め調べるようにしてください。
また、慣れない海外生活はなにかと負担がかかるものですので、コミュニケーションを積極的にとっていくことも大切です。


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